社会は厳しい

社会が厳しいのでメモしておきます。


勤怠について
前職がブラックだったので精神状態があまりよくないです。毎日最低8時間は寝たいところです。充分な睡眠をとるためには定時帰宅が何より大切です。
今の環境では(ホワイトではあるのですが、何故か)残業が推奨されているのであまりよくないです。定時帰宅が徹底されているか、定時出社が要求されないか、そもそも勤怠管理がないような環境に興味があります。
とにかく安定した睡眠時間の確保は以降のあらゆることに優先します。


外出がつらい
外出すると疲れるので休日は家から一歩も出ない生活がしたいです。


興味があることについて
機械学習と簡潔データ構造に興味があります。ほかにもデータ構造とアルゴリズムまわりのことは大体好きです。今の環境ではあんまりこういう話ができる人がいないので悲しい限りです。(話せるよ、というひと一緒に勉強会しましょう)
論文読んだり実装したりするのは好きですが、既存ツールをつかってあれこれするのはあまり好きではないです。
あとは有益なアニメ・ゲーム・ラノベは大好きです。今世紀最高のアニメであるファンタジスタドールをみなさん視聴しましょう。


やりたい労働について
上記の興味があることがそのまま労働の現場で求められていればいいのですが、残念ながらそういったことはないようです。(あるよ、という方ご連絡ください)
この場合、興味の代替物として承認欲求を満足したいという気持ちが発生します。承認されたいです。
しかし労働の現場では基本的には承認が発生しません。なので業務外の時間を使ってブログを書くなりコードを書くなり本を書くなり論文を書くなりして承認を得る必要があるのですが、前述のとおり睡眠時間を充分にとりたいので業務時間外で何かする、というのは厳しいです。これらの外部的承認が成果として認められるタイプの労働ができればよいのですが。
こうなってくると死んだような目でこちらが提供できるものを提供して対価を得る感じの労働をすることになります。死んだような目で労働しているので自発的に何かをする気持ちにはならないのですが、自発的な労働が労働の現場では求められているようです。厳しい。


自発性について
社会では自発性が求められているようです。とはいえ自発的にやりたいことはたいてい利益に結びつかないので自発的に利益を生むようなことを考え出す精神状態を作るにはどうすればよいのか頭を抱えてしまいます。(自発的にやりたいこと、XXXの本(or論文)を読むとかそういうのなので利益にならない)
年々、アウトプットに興味がなくなっていっているので自発性からどんどん離れていっているように感じます。とにかく自分以外が関わってくるようなことがしたくないというのがよくないようです。家でごろごろしながら論文を読んでいたいことだなあ。


出会いたい
人生に良さを得るためには出会いが必要です。今世紀最高のアニメであるファンタジスタドールでもOPテーマ曲で「突然の出会いははじまりの合図だね新しい自分見つけられるよきっと」といっています。
前述のとおり休日は外出したくないので労働の現場ないし、労働後の時間で出会いを得たいです。専門性の高い労働の現場ほど出会いが少ないっぽさがあるのでつらいです。厳しい。


マネーについて
労働を回避できる、という意味で7億円がほしいです。労働をし続ける前提であれば現状の給与でも特に不満はないです。とはいえ労働し続けたくないです。労働をし続けてもよいと感じられるくらい有益な労働があればよいことだなあ。(なさそう)


まとめ
まとめると、勤怠、労働の内容、出会いの3つに関して現状があまりよくないので改善したいです。改善方法が思いつきません。社会は厳しい。


ファンタジスタドール
ファンタジスタドール