アイドルマスター2はじめました

私はアイマスを続けるよ!
色々あったアイマス2ですが、アイドル好きとしてはやらないわけにはいかないので当然やりますよ。というわけで埃をかぶっていたXBOX360を久々に起動しゲームスタート!
えちぜんPの戦いが今はじまります。


第1週
765プロに初出社。ゲーム内の出社は楽しいものです。まずはプロデュースするアイドルを1人決める。いつもなら迷わず律子!なのだが今回は選べないのでオーソドックスに春香さんで。コミュ(営業)+ボーカルレッスンを小鳥さんチュートリアルを受けつつこなす。コミュはノーマル、レッスンはパーフェクトという結果に。コミュは裏表のない春香さん相手ですらこの結果。先が思いやられますね。レッスンはやや簡単になってる?

第2週
社長から3人ユニットプロデュースを頼まれる。これまでソロ活動で半年やって振るわなかったので、ユニットを組ませることにしたらしい。というかファンが現在1人(プロデューサーだけ)ってどういうことなの。いくら不振でもこれは・・・。ともかく春香がリーダーってことで、残り2名を選択。これまた無難に響+美希という公式っぽい組み合わせで。能力的にも春香(ボーカル)、響(ダンス)、美希(ビジュアル)とバランスが取れているので良い気がする。
てことでダンス、ビジュアルレッスンを小鳥さんチュートリアルを受けつつこなす。圧倒的な小鳥さんの存在感。どこにでもでてきますねこの御方。レッスン前にメンバー間の会話アリ。これは新鮮!前作のように2,3人目が空気じゃない!ちょっと感動したよ。結果はそれぞれパーフェクト、グッド。ビジュアルレッスン苦手だ。。。

第3週
朝から竜宮小町登場。律子Pとキャッキャウフフ(違。プロデュースできないのは残念だけど、その分会話イベントが充実しているのは良いですね。これはこれでアリだと思いますよ。ということで新曲選択フェイズに。The world is all one!!を選択。4週間後のCD発売までにガンガン宣伝していくらしい。また発売後4週間までは新曲発表禁止。早過ぎるタイミングで曲出したら前の曲の売り上げに影響するから、とのこと。ごもっとも。曲の売り上げという概念は前作までにはなかったので面白い。
ということで曲が決まったらオーディションへ。チュートリアルを受けつつ何とか合格。ステージデモ映像を鑑賞し余韻に浸る。今回は既にデビューして半年経っているということで、アクシデントなど無く素直にステージ終了。前作序盤のハラハラ感が懐かしい。今回は経験不足なアイドルを育てるというよりは、伸び悩むアイドルを伸ばす、という感じなのか。基本は出来ているけれど今ひとつ突き抜けられない、って現実でもよくありますね。
終了後にファン人数が1500人増加しオーディション終了。謎の男(というか冬馬)との遭遇イベント。そして社長からアイドルアカデミー(IA)大賞受賞が目的であることが告げられる。まずはIAにノミネートされるためにユニットのプレゼンスを高める(具体的にはCD売上枚数を伸ばす)のが目的らしい。と、ここまでのイベントで結構ユニットメンバーが会話に参加してきて嬉しい。というか春香さんがメンバーを気遣ったりとちゃんとリーダーしてるよ!すごい。驚きの白さ。

というわけで本日はここまで。結構面白かったよ。2が初めての人には文句なしにオススメできる。思うところがある人は大変だと思うけれど、こういうのは割り切りが大切です!楽しんだ者勝ちですよ(私も昔はスパロボで色々と・・・)。