1巻から続いたお話が一段落する巻。あと俺の妹がこんなに可愛いわけがないとかそういう話。 なんとなくハッピーエンド的な終わり方をしているが、実は結構腑に落ちない。

4章読んだ。ルベーグ積分の要点だけに絞ってあるので見通しが良い。忘れないうちにメモを書いておく。

測度論的確率論を分かりやすく解説しているということで最近話題の「応用のための確率論入門」を読みはじめた。 ざっと3章まで目を通した。集合の濃度やσ代数、測度空間など最低限必要なことが簡潔に書いてあって良いのでは。 「本書では測度論には触れない…

強くてニューゲームという言葉がふと頭をよぎるお話。そして新ヒロインとキャッキャウフフな主人公。もうちょっと自重してもいいんじゃないかと思いました！

「エンゼルバンク」最終巻となる14巻が想像の斜め上をいっていたのでメモしておく。なにこの打ち切りエンド。

http://d.hatena.ne.jp/uta46/ の方が指摘してくださっていたので確認したところ、盛大に勘違いしていた。ご迷惑おかけしました。 先日の記事： Huffman符号の復習をしてみた

これで既刊分は全部読み終わった。満足した。普通に面白かった。 カバーの裏のあらすじが本編の内容をあらわしていなくて吹いた。というかこのテキスト(のパロディ)が本編の意外な場所で再登場して更に吹いた。なんだこれ。 それはそうと今回は「専門=自分の…

ウェーブレット木を習得したので忘れないうちにメモ。 参考: 高速かつ省メモリで文字列を扱うデータ構造「wavelet tree」

※追記：一部、記事の解説に間違いがあった。詳細は以下を参照のこと。 Huffman符号間違ってた ※追記ここまで思うところがあってHuffman符号について復習した。Huffman符号は、与えたテキスト内の文字の分布によって、それぞれの文字に割り振るbit列を決める…

「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」はじまった。これは良い。でも実のところ赤城妹に全部持って行かれた。キャラが強烈すぎて吹いた。というか以前にもこの人見たことある。某友達少ないラノベのΣさん。そしてホモゲ部というどこかで聞いたような名前。…

四巻目。第一部完というかバラモスを倒したというか、そんな感じ。というか普通に良い話だった。泣ける。 まあでも一番の見所は最初のあやせさんと来栖さんのお話ではないかと。色々頭おかしい。というかこの二人はクラスでも上位グループのリア充女子という…

久々に寓意に満ちた物語を書いた。文章がひどいのは仕様なので気にしないように。

「ハヤテのごとく！」25巻。キーワードはジンバブエ・ドル。あと家賃収入。全国のニートさん必見(嘘。冒頭で出てきたハヤテ兄が邪気眼な感じで何この漫画と思った。 「ハヤテのごとく！の前」。大変紛らわしいタイトルは出版社の陰謀なのだろうか。ようする…

圧縮接尾辞配列の第一人者、定兼先生が開発、公開してくださっているcsalibを試してみたのでメモ。 http://researchmap.jp/sada/csalib/

三巻は新キャラの登場もなく比較的おとなしい印象。とおもいきや最後に次巻への伏線が。 なんだかんだで本シリーズは結構楽しめているので次巻も近いうちに読む。日常で理不尽なイベントが起きると大人な対応(できてないことも多々ある)を強いられる。そんな…

@uchumikさんからお借りしていた「ソードアート・オンライン2 アインクラッド」を読み終えた。 二巻はサブキャラ祭り。サブキャラ大好きの私は大満足。イチオシはリズかな。ハンマー＋エプロンドレス＋ピンク＋ソバカスと天才としか思えない組み合わせ。アス…

今後続くのか、そもそもクリアまで到達するのかすら怪しい冒険記。なんとか3回目。今回も1時間ほどやった。 参考: 「トトリのアトリエ アーランドの錬金術師2」はじめたよ 1ヶ月ぶりにトトリちゃんで遊んだよ

一般にソートアルゴリズムの計算量はソート対象となるデータ数NについてO(N^2)とかO(NlogN)等で評価する。数値データのソートであれば特に問題はないのだが、文字列データの場合は一回の比較に対して文字列長Mに比例する計算量O(M)がかかってしまう。例えば…

あとがきが印象的だった。パフォーマンス的な意味で。 それはそうと一巻で大きな山場を越えてしまったので二巻はどうなるのかと思ったら、凄いことになってた。そうきたか！と。今回から登場のあやせさんはとてもいい性格をしておりますね。 あと本編とは関…

現実がつらいときは癒し系の作品が一番。そういう意味で天野こずえ先生にはARIA(AQUA)のころから毎回お世話になっています。

連載が終わったと思ったら、外伝が始まったりと何かと話題の「鋼の錬金術師」ももう26巻。次の巻が最終巻ということで終盤らしい展開になってきた(登場人物の整理的な意味で)。

現実が辛いのでライトノベルを読むライフハック。その3。「ソードアート・オンライン1 アインクラッド」 今日読んだ3冊では一番の良作かもしれない。

現実が辛いのでライトノベルを読むライフハック。その2。「とある魔術の禁書目録」

現実が辛いのでライトノベルを読むライフハック。その1。「竜と勇者と可愛げのない私」

反省はしていない。ちらっと見てみたら昔出ていたTCGのイラスト集が付いていたので思わず購入してしまった。ほとんどのキャラクターにイラストが付いている上にクラスチェンジ後のものもあるので結構うれしい。 ドラゴンナイト版カチュアとかが見られるのはT…

ハトプリの新OPがフレプリの後期OP状態でがっかりなあなたに朗報(あ、EDは気合入ってて良かったです！)。 ニンテンドーDSソフト「ハートキャッチプリキュア！」のOPがフレプリのDSソフト並にイケテルみたい。

「大規模テキストに対する Suffix Array の効率的な構成法」を読んだ。1999-2001年あたりに伊東秀夫氏によって提案された「二段階ソート」というSuffixArrayの構築アルゴリズムについて書かれている。 大規模テキストに対する Suffix Array の効率的な構成法…

1ヶ月も放置していたので何が目的なのかすら忘れていた。危ない。 トトリちゃんの(当面の)目的は冒険者になることです！よし確認完了。 参考: 「トトリのアトリエ アーランドの錬金術師2」はじめたよ

文字列が超長い場合SuffixArrayが大きすぎてメモリが一杯になってしまう。 ので圧縮して小さくしたい。基本的な圧縮法である差分圧縮を使った簡単なSuffixArrayの圧縮法を紹介する。 参考: 5分でわかる(かもしれない)圧縮の基本 5分でわかる(気がする)Suffix…

SuffixArrayはしくみが単純だが簡単に全文検索を実現できる。知っておくと便利なので解説する。