「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2)」を読んだ

あとがきが印象的だった。パフォーマンス的な意味で。
それはそうと一巻で大きな山場を越えてしまったので二巻はどうなるのかと思ったら、凄いことになってた。そうきたか!と。今回から登場のあやせさんはとてもいい性格をしておりますね。
あと本編とは関係ないけれど、作中で正式名のわからない枕が検索で見つからなくて困るという場面があり、断片的な情報からでも正式名を見つけられる検索は需要があるよなあと思った。


ついでにGoogleの「もしかして」で"眼鏡っ娘萌え"がでてくるとかいう場面もあり、どんなクエリをいれたんだよ!とか思ったり(結局どういうクエリをいれたかは明らかにされず)。なんか二巻はやたらとGoogleネタで押してきており面白かった。というか実名だしてOKなのか。