個人的ライトノベル祭(3)「ソードアート・オンライン1 アインクラッド」

現実が辛いのでライトノベルを読むライフハック。その3。「ソードアート・オンライン1 アインクラッド
今日読んだ3冊では一番の良作かもしれない。


タイトルが一巻からナンバリングされていたのと、壮大な話だったので一巻は無難な展開で落ち着くのかと思っていたら驚きの展開で二巻へ。これは続きが気になる!

全体的に場面の盛り上げ方や伏線の張り方が上手いなあという印象だった。簡単にいうと「クリアするまでログアウトできないオンラインゲームを頑張って攻略する話」。序盤はハードレベルでリセット出来ないとか欠陥商品じゃん。遊ぶ前に問題に気づけ!とか思ったりもしたのだが、読んでるうちに夢中になってしまった。
ところで作中の人物でゲームの回線保守のニシダさんという人がいて、ゲームの世界で2年もたってしまったので現実に戻っても技術の進歩についていけない的な話があり、大変印象的だった。2年はやばいよね。。