社長が訊く『安藤ケンサク』

任天堂の公式サイトに安藤ケンサクに関する、社長自らによるインタビュー記事がアップされてた。任天堂はこういう、社長と社員との距離が近い点が魅力だと思う。

http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/rk3j/vol2/index2.html


この記事をみると色々大変だったんだなあ、と苦労が偲ばれる。開発に3年だって。
言語処理系のエンジニアにしてみたら当然のことも、他分野の方にしてみたら一般的ではないんだなあ、とつくづく思ってしまった。単語の共起性を考えるっていうのは割と最初に思いつきそうなものだけど。人手で単語をカテゴライズしたと言うのは泣ける。
あとは単語が1万語って少なすぎるんじゃね?とか。ニッチなワードも出てきたほうが面白いのに。