webエンジニアがMHP3をやるべき10の理由

私の周りではPSPゲームソフト、MHP3(モンスターハンターポータブル3rd)が大流行している。そこで何故このゲームがwebエンジニアに大ウケなのかを考えてみた。

1.一回のクエストが最大50分
1日1クエストと自分を戒めておけば
ダラダラ長時間遊んでしまうことがない。
なお大抵のクエストは30分以内で終わる。

2.コミュニケーションが活発化
共通の話題でまわりのエンジニアと交流がはかれる。
なにかと殺伐としがちなwebエンジニアにとっては
必携のツールと言える。

3.効率的に遊ぶほど面白く感じるバランス
オーソドックスなRPGのように
キャラの強さがプレイ時間に比例しない。
テクニックや知識を身につけてプレイヤー自身が
学習することで強くなっていくシステム。
クエストごとに最適な手法を組み合わせる過程は
エンジニアにとって頭の訓練になる。

4.成果に応じて評価される
webエンジニアは成果主義の名のもとに
利益に貢献しても評価が行われない。
永遠に初任給程度の賃金で働かされる。
こうした状況では成果に応じて適切な報酬が
得られるMHP3の世界は大きな癒しとなる。

5.ソフトが低価格
webエンジニアは(中略)永遠に初任給程度の賃金で働かされる。
MHP3は5000円程度で購入できるため経済的。
昨今の搾取される若者でも気軽に購入できる。

6.役割分担の重要性が学べる
MHP3では11種類の武器が自由に選べる。
武器によって向き不向きな事柄があるので
仲間同士、得手不得手を考慮して役割を考え
クエスト攻略にあたることになる。
こうした考え方は個人プレーに走りがちな
webエンジニアに取って重要である。

7.ストレス発散できる
webエンジニアは過剰に意味不明なお仕事が
日常的に発生し、しかも給与に反映されないので
異常にストレスが貯まる。
こんなときに巨大なモンスターを
ズバズバ切り刻むと大変なストレス発散になる。

8.ちょっと空いた時間で遊べる
これはMHP3に限ったことではないが
PSPにはサスペンド機能があり
任意のタイミングでゲームを中断できる。

9.自分だけの世界で暮らせる
高ストレスなwebエンジニアにとって
自分だけの世界は大切。これがないと死ねる。
MHP3では仲間同士でのクエストもあるが
基本的に村でただ一人のハンターという設定なので
自分だけの世界。俺がハンターだ!

10.愛を感じるエストには、アイルーという猫のような生き物を
つれていくことができる。
アイルーはプレイヤーの攻撃を補助したり
回復などのサポートをしてくれる他
クエストクリア時に一緒に喜んだりと
異常にかわいい。こころが和む。
俺に必要なのはこれだという感じ。愛だね。

結果、MHP3はwebエンジニアが精神を安定させるのに大変有効であることがわかった。すごいね。よく出来てる。

追記:始めたけど行き詰まった!なひとはどうぞ

ジンオウガさん討伐記念☆初心者のためのMHP3チュートリアル - EchizenBlog-Zwei