殺してでも うばいとる!なパロディ系ラノベ「ななかさんは現実」を入手

時代はライトノベルらしいので私も積極的にライトノベルを読まざるをえない。

参考:
『東大生が最も読んでる文庫 』 1位はラノベ 「僕は友達が少ない」

てことで今日のラノベは「ななかさんは現実」。全体的にふわっとしていて大変ラノベ的であった。
本書購入のきっかけはペラペラっとページを捲ってみたら

ねんがんの アイスクリームをてにいれたわ!

というセリフがあったから。どこのガラハドさんだよ。


これ以外にも本書はいろいろとパロディネタが豊富でざっと見ただけでも思わず吹き出しそうになった。
ざっとみたところ「主人公の好きな二次元ヒロインとそっくりな女性(本書のヒロイン、三次元)が現れて・・・」という話らしい。こういう話は割と好きだったりする。
たまにはこう言う軽い本で頭を休めるのも良いもの。改行が多いのでページ数の割にサクっと読み終わりそう。休日にちゃんと読むよ。
あと別に本書はロマサガ押しってわけでもない。記事タイトルは釣り。ごめんね。