2010-09-26 典型的なラノベ「バカとテストと召喚獣」を読んだ 書籍 ライトノベルって何ですか?と聞かれたら「こういうのです」と言って渡すのに最適なライトノベル「バカとテストと召喚獣」を読んだ。 軽めの文章。ふわっとしたキャラクタ。何となく回収される伏線。などなど。どこをとっても問題ない模範的なラノベといえるだろう!ばーん! まあ実を言うと、もうちょっとキャラクタを大事にしようよ。とか。何だあのオチ。その発想はなかった。とか。色々言いたいこともないことはない。 一応読んだので感想は書いておいた次第。