「アイドライジング!」3巻読み終わってた

発売日翌日には読み終わっていたけれど感想書くのをサボっていたアイドラ3巻。そろそろ記事書かないと本気で忘れそうなので書くことにした。今回は学園パートでは学園祭、バトルパートでは主人公挫折イベントとどちらも盛り上がる内容。


内容がもりだくさんだけれど綺麗にまとまっている気がする。バトルパートは通常のバトル物と違ってパフォーマーであることも要求されるアイドルなので、ちょっと面白いラストに。
今回はタキさんがメインの回でもあるので彼女にも大きな動きが。1巻の時点では良い先輩キャラだったので今後目立たなくなるのかなーと思っていたけれど、むしろこれからが本番なのかも。そうそう同月発売の電撃文庫マガジンには2巻の時のオリン短編に続いてタキさんの出てくる短編が収録されている。
あとはなんだかんだで今回もオリン先生がオイシイところをもっていった感じ。妙に作者に愛されているな>オリン。