今日のお昼の時間に「鋼の錬金術師27巻(最終巻)」の話題になった。ハガレンをよく知らない友人に要点を掻い摘んで説明してみたら、大ウケだったのでメモ。 以下、超ネタバレ。未読者は注意。あとネタ記事なのでマジレスも禁止だよ。

2010年3月の創刊以来4冊しかタイトルが発売されていない上に6月を最後に沈黙を守っていたスマッシュ文庫。 そんなスマッシュ文庫から久しぶりに新刊が。その名も「彼女を言い負かすのはたぶん無理」。タイトルから最後に彼女が言い負かされることが予想され…

故あってオライリーさんより「入門 自然言語処理」をご献本いただいていました。すぐさまレビューを書こうと思っていたらいろいろあって遅くなってしまった。。。査読の機会をくださった@mizuno_takaakiさん、@mhagiwaraさん、@overlastさん、どうもありがと…

というわけで俺妹も7巻。この巻と次巻で恋愛編ということらしい(であってる？)。 で。恋愛編なので色々修羅場っている。京介お兄様も最初のころは頼れる兄貴だったんだけど。どうしてこうなった。

@uchumikさんに「まよチキ！」を借りたので読んだ。アニメ化するらしいので読むには良い頃合だった。で。内容は全体的に惜しい感じのする作品だった。 何が惜しいのか。それはヒロインの設定が全く生かされていないところ。本作のヒロイン近衛スバルは男装執…

「丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ」を読んだ。万人受けしないタイトルや地味めなカバーイラストで、金ピカのオビがなければスルーしていたかもしれない。 だが視野を広げるには普段興味のないものにも手を出さねば！と思い購入してみた(賞を取るくらい…

イラストが好みだったので購入してみた。タイトルに変態とあるが近年では「えむえむっ！」や「僕は友達が少ない」といった変態ラノベが豊富なので別段、変態という部分に独自性はない感じ。 かといって「笑わない猫」こと筒隠月子もヒロインとしては珍しい訳…

私が中学生-高校生くらいの頃に読んでいた富士見ファンタジア文庫「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」の完全版が朝日ノベルスから刊行されるそうです。 1巻はもう出ていてファンタジア文庫の1-2巻分と短編が収録されている。本屋さんで平積みされているの…

というわけでコミック版。アニメ版がカオス化している昨今、ゲーム版発売前にミルキィホームズ世界の情報を得る重要な手がかりと言えます(ｷﾘｯ。

かっとなって読んでしまった。「なれる！SE 2週間でわかる？SE入門」「なれる！SE2 基礎から学ぶ？運用構築」 タイトルからして嫌な予感しかしなかった(サブタイに疑問符ついてるしね！)のだが、読んでみると予想外に面白かった。

ライトノベルって何ですか？と聞かれたら「こういうのです」と言って渡すのに最適なライトノベル「バカとテストと召喚獣」を読んだ。 軽めの文章。ふわっとしたキャラクタ。何となく回収される伏線。などなど。どこをとっても問題ない模範的なラノベといえる…

「ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト」を読了した。一般の小説よりは軽い感じはするもののライトノベルというほど軽くはない印象だった。挿絵がない云々で一時期騒がれていたけど、この内容だったらむしろ挿絵はない方が雰囲気が出て良いと思う。 会…

アキバBlogで紹介されていて気になっていたのだが思いのほか人気らしく中々売ってなくて探すのに苦労した。 http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51076922.html なかなか正統派な百合作品で面白かった。男性向けのゆるい百合とは違うので、キャッキャウフ…

アニメ化するということで予習を兼ねて「えむえむっ！」を読んだ。主要な登場人物が全員変態という不思議な作品だった。

というわけで「ぷれいぶっ！」。店頭で見かけた2巻のカバーイラストが好きな感じだったので、とりあえず1巻を読んでみた。 最初の方はぱっとしない普通のラノベといった様相なのだけど、中盤辺りからどんどん面白くなっていった。

タイトルを見たときは数学ガールの二番煎じかと思ってしまった「数学女子1」を読んでみた。かなりゆるふわな内容で、どっちかというとけいおん！の数学科版といった感じ。

これまた積読を解消。私は魔法+科学という世界観が好きなので、割と本シリーズは楽しんで読んでた。最近は無くなっちゃったけど巻末のあやしい魔法解説が結構好きで楽しませてもらってた。あれ誰が考えてるんだろう。作者？

積読していたガンダムUCを読むのを再開した。人的リソースを割けないので現在の人員でがんばってくれとか、権限がないから仕事できないでござる、とか。そういった政治的に大変ですね、なお話だった。

SAOと同じ作者で、時代設定はSAOよりさらに未来。SAOのような主人公無双ではないけれど、実はXXX能力を持っているのだ的なラノベ主人公らしいお話。世界はハルユキを中心に回っています。

ようやく最新刊に追いついた。想定通りのキリちゃん無双。だいたいパターンが分かってきた。世界はキリちゃんを中心に回っています。

1巻から続いたお話が一段落する巻。あと俺の妹がこんなに可愛いわけがないとかそういう話。 なんとなくハッピーエンド的な終わり方をしているが、実は結構腑に落ちない。

強くてニューゲームという言葉がふと頭をよぎるお話。そして新ヒロインとキャッキャウフフな主人公。もうちょっと自重してもいいんじゃないかと思いました！

「エンゼルバンク」最終巻となる14巻が想像の斜め上をいっていたのでメモしておく。なにこの打ち切りエンド。

これで既刊分は全部読み終わった。満足した。普通に面白かった。 カバーの裏のあらすじが本編の内容をあらわしていなくて吹いた。というかこのテキスト(のパロディ)が本編の意外な場所で再登場して更に吹いた。なんだこれ。 それはそうと今回は「専門=自分の…

「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」はじまった。これは良い。でも実のところ赤城妹に全部持って行かれた。キャラが強烈すぎて吹いた。というか以前にもこの人見たことある。某友達少ないラノベのΣさん。そしてホモゲ部というどこかで聞いたような名前。…

四巻目。第一部完というかバラモスを倒したというか、そんな感じ。というか普通に良い話だった。泣ける。 まあでも一番の見所は最初のあやせさんと来栖さんのお話ではないかと。色々頭おかしい。というかこの二人はクラスでも上位グループのリア充女子という…

「ハヤテのごとく！」25巻。キーワードはジンバブエ・ドル。あと家賃収入。全国のニートさん必見(嘘。冒頭で出てきたハヤテ兄が邪気眼な感じで何この漫画と思った。 「ハヤテのごとく！の前」。大変紛らわしいタイトルは出版社の陰謀なのだろうか。ようする…

三巻は新キャラの登場もなく比較的おとなしい印象。とおもいきや最後に次巻への伏線が。 なんだかんだで本シリーズは結構楽しめているので次巻も近いうちに読む。日常で理不尽なイベントが起きると大人な対応(できてないことも多々ある)を強いられる。そんな…

@uchumikさんからお借りしていた「ソードアート・オンライン2 アインクラッド」を読み終えた。 二巻はサブキャラ祭り。サブキャラ大好きの私は大満足。イチオシはリズかな。ハンマー＋エプロンドレス＋ピンク＋ソバカスと天才としか思えない組み合わせ。アス…

あとがきが印象的だった。パフォーマンス的な意味で。 それはそうと一巻で大きな山場を越えてしまったので二巻はどうなるのかと思ったら、凄いことになってた。そうきたか！と。今回から登場のあやせさんはとてもいい性格をしておりますね。 あと本編とは関…